微生物による自然の恵み「発酵」で
アミノ酸をつくり出す協和発酵バイオ

協和発酵バイオは、1956（昭和31）年にグルタミン酸の発酵生産技術を発明して以来、「発酵」の持つ無限の可能性を切り開いてきました。発酵とは、「人間にとって役に立つモノ」を微生物でつくり出すこと。協和発酵バイオではこの「発酵」でアミノ酸を製造しています。これは乳酸発酵やビール酵母の発酵と同じ現象です。アミノ酸発酵では個々のアミノ酸生産に特化した微生物を用いて、植物由来の糖を原料にアミノ酸を製造しています。協和発酵バイオでは30万種以上の微生物を所有しています。